キサキチーム忘年会

昨日は、キサキエミ関係者の忘年会でした。

今年もいろいろありましたね。
一年前と比べて成長できたかな。
来年は勝負の年だね。

などなど、色々想うことはあるのですが、いつものようにウイスキーを一気飲みしました。

、、、、死ぬかと思いました、、、、

そろそろ、ウイスキーの一気飲みだけは止めたほうがいいような気がする。

そんな話はさておき今年一年、キサキエミのスタッフとして活動しました。
ぶっちゃけてしまえば一年前の今頃は「お前なんかにブッキングやマネジメントが出来るわけがない」的な
「早く辞めろ」的なことも言われてたもんね。
一年前っていうか今年５月の主催イベント開催する頃まで、そんなこと言われてたよね。
我ながらよく続いたものだ。

我ながらよく続いたものだけど、自分がキサキエミのスタッフやっていることが果たして
本当にアーティスト・キサキエミのプラスになっているか、わからなくなる時があります。

なので、「今回の主催動員○○人以上いかなかったらスタッフ辞める」とか、自分なりのチェックポイントを節目節目で
設定しています。○○人以上いかないようだったら自分がスタッフとして無能イコール自分が辞めたほうが
キサキにとってはプラスだろうと。
先月のキサキエミ第２回主催イベントも自分なりのチェックポイントを設定していたのですが、お陰様でクリア出来ました。

閑話休題。
昨日の参加メンバーは、キサキエミ本人とサポートメンバーとアレンジャーさんでした。
みんな、それぞれ目指している場所が違うから来年のキサキチーム忘年会で同じメンバーが揃うことは無いんです、きっと。
そもそも自分自身、来年の今頃もキサキエミのスタッフでいるかわからないし。
自分の設定したチェックポイントをクリアできなかったら、そこで終わりだと思っているし。
来年の今頃はもしかしたら、キサキエミは大手芸能事務所に所属していて自分の手は離れているかもしれないし。

キサキチームっていうのが、皆それぞれの目指す道にとってプラスになる場であったらいいなと思っているし、
そうなるようにしていきたいと色々試行錯誤していることもあるのですが、なかなか難しいですね。

進む道は違えど、今回の参加メンバーとは来年の今頃もまた一緒に楽しくお酒飲めたらいいなと思っています。
その時は皆がそれぞれ目指しているものに近づいた状態で会えたらなと。

そのためにまずは自分自身が頑張ります。